今日は朝から雨が降っているので、自転車は無理かなと思いながらパソコンに向かっています。
自転車で出かける前はまずネットで気温、風向き、風力をチェックしてその日のコースを決め出発しますが、
帰りは楽だなと思いながら5mの北風に向かってひたすらペダルを漕いでいたのに、帰り道は強い南風に変わってしまったり、
ある時は途中で霰(あられ)が降り出し、さらにそれが雨に変わってびしょぬれになった(寒い・冷たい)こともあります。(4月9日)
まるで人生のようだなと思いながら毎日違う景色と空気を楽しんでいますが、4月19日に鶯の初声を聞いた時は思わず「お、いいね!」と声が出ました。
さて、コロナウィルスがなかなか終息しない状況で、皆さんもいろんな制約を受けながらの生活大変だと思います。
そんな中、オリンピックの代表に決まっている選手やプロのアスリート(運動選手)達から様々な情報が発信されているようです。
限られた空間でトレーニングに取り組む姿や方法を紹介していますが、多くの選手から感じられるのはこの期間に「けがを治したり、
自分の欠点を見つけ出して修正し、長所を伸ばしてさらに大きく成長しよう」という前向きな姿勢です。 好感が持てますねー!
競技種類より方法の違いや、トップアスリートとのレベルの差は当然ながらありますが、意欲を持ち実践することによってそれぞれが変わることはできます。
何らかの意欲を持ち、疑問を持つことから今の自分にとって何が必要なのか?と、見えてくるものもあります。
少し長くなりましたが、ご家族で共通意識を持って取り組んでいただければ幸いです。
ではまたお会いしましょう。
押忍 斉藤栄吉